こんばんは。
今日はサッカーのアジアチャンピオンズリーグ決勝の第１戦の話題です。
厳しい戦いを勝ち抜いて、Jリーグの浦和レッズが決勝まで勝ち進んでいます。
決勝戦の相手はアル・ヒラル（サウジアラビア）で、試合はホーム＆アウェイで行われます。
第1戦はアウェイに乗り込み現地時間4月29日に行われました。圧倒的なアウェイの雰囲気に包まれたスタジアムでキックオフ。試合は前半13分にサイドを突破され、最後はFWサレム・アルダウサリに先制点を蹴りこまれる形に。苦しい試合展開となったが後半は立ち上がりから勢いのある攻撃を仕掛ける。最終ラインからパスを繋ぎ、岩尾選手が縦パスを入れると、中央で受けた大久保選手がスルーパスを送る。これは相手に弾かれたが、こぼれたボールが相手ゴールに向かう。そのボールが左ポストに当たりこぼれると、詰めていた興梠選手が左足で押し込みゴール！！貴重なアウェイゴールを決めた。
この後は攻守が激しく入れ替わる展開となり、86分には相手がラフプレーで退場となり数的有利に。しかし最終的に逆転までには至らず１－１の引分け。第2戦ホームでの勝利を目指すことに。
第2戦は5月6日18時から埼玉スタジアムで行われる。きっと埼スタは赤く埋め尽くされ「We are Reds」の声が響き渡るであろう。
Jリーグチームを代表して戦う浦和レッズにはぜひとも優勝してほしい。
いつかファジアーノ岡山もアジアチャンピオンズリーグに出場できるようなチームになってほしいと願う🥺
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